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伐採直後の生竹を粉砕し、それを発酵させた堆肥です。
出来の良い作物のために、とりあえず肥料をあげている方や何を使ったらいいのか悩んでいる方におすすめです。
乳酸菌発酵により、肥料成分を効率よく吸収できる形にしてくれるため、肥料の使用量を抑えることができる。
竹の繊維質と乳酸菌の働きにより、団粒化を促しフカフカな土になる。結果として、水はけがよく保水力のある土壌ができる。
【生竹100%有機堆肥】 竹ノ粉 2kg
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生竹100%
当社の発酵竹ノ粉は100%長野県産の竹のみを使用し、 他のものは一切混ぜておりません。 発酵促進剤などの添加物一切不使用です。 安心してお使いいただくことができます。
乳酸菌が豊富
竹の粉は乳酸菌発酵をします。 乳酸菌は体にとても良い事で知られていますが、同様に土にも良い作用を促します。 日本のヨーグルトの定義では1千万個/gとされていますが、発酵させた竹の粉はその26倍(最大値)もの乳酸菌(2億6千万個/g)が含まれています。 (竹を粉末化後約1.5ヶ月発酵させた乳酸菌数です。) この乳酸菌が出す乳酸により、土壌内の肥料成分を植物の根から吸収されやすい形に分解します。
病気対策
作物を育てる上でとても手間のかかるのが、病気対策です。 人間の体においても、乳酸菌により悪玉菌の繁殖が抑えられるのと同様に、作物を病気にする病原菌の繁殖が抑えられ、農薬の施用量を減らすことができます。 また、土壌を正常に戻す働きがあるので、作物の連作が可能です。
施用量の違い
発酵竹ノ粉は他の堆肥とは異なり、少量で効果が出るので、施用量が少なくて済みます。 耕す深さが10㎝の場合30坪当たりの施肥量は5kg以上が適量です、3坪(6畳)の畑であれば500gで十分です。